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結婚相談所の活動期間はどれくらい?お見合いから結婚まで

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

「結婚相談所に入会したらどれくらいで結婚できるの?」

これ知りたいですよね?

結婚相談所で気になるのはお見合いしてから結婚するまでどのくらいの活動期間が必要なのか?ということです。

もちろん早い人は早いし、活動期間なんて人それぞれですが、平均期間が分かれば自分は早いのか遅いのか判断できます。

そこで、お見合いしてから真剣交際に至るまで、そして真剣交際を始めてからプロポーズ・入籍するまでの期間について、大手5社のデータを引用して紹介します。

 

結婚までの平均期間はどれくらい?

たしかなデータがないのですが、私の感覚も含めて、一般的な目安としては次のようになります。

入会からお見合いを経てお相手と出会うまで・・・1~3ヶ月

交際が始まり真剣交際に移行するまで・・・1~2ヶ月

真剣交際が始まりお互いに結婚の意思を固めるまで・・・3ヶ月

そこからプロポーズ・婚約まで・・・1~2ヶ月

まとめると6ヶ月~10ヶ月くらいの間が一番多いのでは?と思います。

 

大手結婚相談所では成婚までどのくらいの期間?

参考になるかどうか分かりませんが、大手と言われる結婚相談所が公開しているデータを紹介します。

 

IBJメンバーズ

2017年の実績では成婚退会者のうち51.9%、つまり2人に1人が半年以内に成婚しています

(IBJの成婚は「婚約」の時点です)。

さすがに1ヶ月で成婚はいませんが、4ヶ月~8ヶ月が比較的多く、あとは万遍なく存在しています。

他のデータでは、8割以上の方が入会から3ヶ月以内に理想のお相手を見つけて真剣交際に至っているという実績があります。

 

パートナーエージェント

成婚退会者のうち65.6%が活動開始から1年以内に成婚しています

(パートナーエージェントの成婚は「交際中のお二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること」です)。

ちなみに半年以内に成婚した人は37.3%です。他のデータとしては

・成婚までに平均22.7%とお見合いし、7.5人と交際する

・入会から交際までの平均期間は72.1日

 

ツヴァイ

2016年度にツヴァイを成婚退会した人で一番多かったのが4ヶ月、ということしか分かりません。

(ツヴァイでは成婚は「結婚、または結婚の意思を固めてツヴァイでの婚活を終えること」です)

平均が4ヶ月ではなく、一番多かったのが4ヶ月です。間違えないように。

 

楽天オーネット

2017年のデータでは出会いから成婚退会までの平均交際期間は8.5ヶ月です。

入会から成婚退会までの期間は5ヶ月~11ヶ月がピークです。

(楽天オーネットでは成婚は「成婚が決まり退会届を提出した時点」です)

そして入会してから出会うまでの期間は1ヶ月以内が一番多く、全体で見ても3ヶ月以内に出会う人が増えています。

 

ゼクシィ縁結びカウンター

活動開始から1ヶ月以内に約8割の方がデートが成立しています。それ以外の公開しているデータはありません。

なお、ゼクシィ縁結びカウンターでは成婚は「交際中のおふたりが結婚の意思を固めて婚活を終了すること」を指します。

 

入会してからプロポーズするまでの結婚相談所の流れ

結婚相談所に入会してからお見合いし、交際し、真剣交際に至り、最後にプロポーズ&入籍するまでの流れと、私の場合どうだったかを紹介します。

 

入会からお見合いを経てお相手と出会うまで

入会直後はお見合いの申し込みを受けるか自分でたくさん申し込みをし、次々にお見合いの予定を立てて、どんどんお見合いをする時期です。

早い人では1人目の人と結婚したというケースもありますが、人それぞれです。

私は活動開始して3ヶ月後、14人目に出会った人が今の奥さんでした。

 

交際が始まり真剣交際に移行するまで

お見合いでOKだった場合に連絡先を交換し、デートを繰り返します。早ければ3回目くらいで真剣交際を申し込みます。

私は二股状態が長く続き、なかなか一人に絞りきれず真剣交際に至るまでに3ヶ月ほどかかりました。

 

真剣交際が始まりお互いに結婚の意思を固めるまで

お互いに1人に絞り、結婚を前提にお付き合いを始めます。

デートを繰り返すことで徐々に恋愛感情が育ってきます。できるだけ短期間にデートを集中する方が効果的です。

私の場合は奥さんが忙しく2週間に1度しかデートできない期間が長く続いたため、仲が進展せず現状維持が続いてもどかしかったです。

そこで交際開始して3ヶ月くらいたった時期に「お互い腹を割って話そう」と決めて、今後結婚する意思があるのかどうか話し合いました。

幸いにも向こうも結婚する意思はあるようでした。

そこからは「どのタイミングでプロポーズしようかな」と悩むことになります。

 

そこからプロポーズ・婚約まで

お互いに結婚の意思を固めると、相談所によってはそこで成婚退会になるケースもあります。

でもプロポーズはやっぱり何かのイベント(クリスマスとか誕生日)など記念になる時期を狙ってやりたいので、結婚の意思が固まってもプロポーズまではしばらく時間がかかることも。

私の場合はクリスマスイブを狙ってプロポーズしました。

真剣交際から約2ヶ月後くらいでした。分かっていたけどOKがもらえてすごいホッとしたことを覚えています。

 

結婚相談所の「交際」と「真剣交際」の違いとは?

結婚相談所の業界では独特の単語が使われます。

たとえばお付き合いする期間でも「交際(仮交際)」と「真剣交際(本交際)」に分かれます。

なお、結婚相談所により「交際→真剣交際」、「仮交際→本交際」など言い方が異なる場合があります。

 

「交際(仮交際)」

交際とはお見合いしてOKの場合、次にデートに進み、お付き合いを深めていく期間のことです。この期間中は他の方とお見合いしても交際してもいいことになっています。

いわば一人に絞る前の段階で、複数のお相手を並行してお付き合いし、誰を選ぶべきか吟味する期間になります。

 

「真剣交際(本交際)」

真剣交際(本交際)は交際を経てお互いに一人に絞った状態です。この期間に入ったら他の方とお見合いも交際もできません。

お互いに本当にこの相手でいいのかデートを重ねながら見極めていきます。

そしてもっともややこしいのが「成婚」です。

 

結婚相談所の「成婚」の定義は相談所によって違う

結婚相談所では「成婚」という言葉が使われます。

成婚とは結婚が成立することですが、どの時点でもって成婚とするのかは、相談所によって違いがあります。

本来はそのような違いがあるのはおかしいのですが、各相談所が自分たちにとって都合のよい時点を採用しているのが実情です。

 

成婚の時点の違い

成婚1:真剣交際をして3ヶ月たったら自動的に成婚扱い

成婚2:真剣交際をしてお互いに結婚の意思があると確認できたら成婚

成婚3:真剣交際をして結婚の意思が確認でき、男女が成婚退会した時点で成婚

成婚4:真剣交際してプロポーズを経て入籍した時点で成婚

 

つまり当記事のテーマである「入会してから成婚するまでの期間」は成婚する時点が各社によって違うことで正確に統計をとることは難しくなっています。

成婚1を採用している相談所が、「成婚までの平均期間は8ヶ月!」と大きく宣伝していても、その後、本当に結婚したかどうかまでは確認できません。

成婚退会した後にもプロポーズや親への挨拶など、実際に入籍に至るまでにはいくつかハードルがあります。だから成婚退会した人全てがその後、順調に入籍したとは限りません。

そう考えると成婚4こそが本当の意味での成婚では?と個人的には思います。

 

結婚相談所業界に存在する「3ヶ月ルール」とは?

結婚相談所にはたいてい「3ヶ月ルール」というものが存在します。

これは約6万人の会員がいる日本最大の会員ネットワークの日本結婚相談所連盟(IBJ)の「連盟としての統一ルール&マナー」に掲載されています。

交際期間について

お見合い後の交際期間はお見合い日から3ヵ月間がルールです。この期間内に担当カウンセラーまで、ご成婚(成婚退会)の意思表示をお願いします。
諸々のご事情により延長を希望されるときは、必ずカウンセラーにご相談下さい。
https://www.ibjapan.com/manners/

交際が始まって3ヶ月経過したら「真剣交際するの?しないの?」と決断を迫られます。

 

「えっ?3ヶ月って短くない?」

 

と疑問に思うかもしれませんが、交際している人にとっては、こういった期限が存在することで交際がダラダラと長期化するのを防ぐメリットがあります。

3ヶ月の時点で、結婚を前提にお付き合いするか、やっぱりお断りするか決断をするので、もしダメだった場合でもすぐ次の人に行くことが可能です。

3ヶ月という期限がなければ1年付き合ってダメだったというケースも考えられるし、そうなるとお金と時間がすごくもったいないですよね。だから3ヶ月は妥当な期限です。

この3ヶ月ルールですが、真剣交際が3ヶ月続いたときに「結婚するの?しないの?」と相談所から意思を確認される、というパターンもあり、これも3ヶ月ルールと呼ばれることがあります。

相談所によっては真剣交際が始まり3ヶ月たつと自動的に成婚退会になって成婚料を払うところもあります。仮に結婚の意思が固まってなくても成婚扱いになってしまうのはちょっと怖いですね。

ただし、相談所によっては3ヶ月ルールがなく、期限を迫られないところもあります。実際、私が入会した相談所はそうでした。

 

正直なところ、私のような恋愛経験が少ない人間にとって、交際から真剣交際も、真剣交際からプロポーズも、3ヶ月以内で決めるのはとても難しかったです。

交際でそこそこ仲良くなれても、そこからさらに距離を詰めて結婚まで持ち込むのって、恋愛経験がないと距離の縮め方が分からないんですよ。

もし3ヶ月ルールがあったら3ヶ月目には相当焦っていたでしょうね。そういう意味ではなくてよかったかも。

でも交際期間中で、たとえ結婚するにはまだ機が熟していなくても、「3ヶ月ルールがあるけど、どうしますか?」という問題提起により、一気に結婚へ動く可能性もあるので、やっぱり3ヶ月ルールはあった方がいいんでしょうね。

 

「もっといい人がいるかも」と目移りしないためには?

活動を始めてあまりに早い時期にそこそこ良さそうな人と出会ってしまうと、

 

「この後にもっといい人と出会うのでは?」

 

と思ってしまうことがあります。

でもこうやって目移りしてしまう人はなかなか一人の人に決めきれず婚活が長期化する傾向にあります。

 

なぜこうなるのか?

それは、どういう人と結婚したいかという理想のお相手像がブレているからです。自分の中ではっきりしていないからですね。

では目移りしないためにはどうすればいいか?

それは自分のお相手の理想像を書き出してリストアップすること。思いつく限り書き出します。

そしてその中で絶対に譲れない条件はどれか、3つに絞ります。もちろん残った条件はそっと心の中にしまいとっておきます。

またこんな人は絶対に嫌!という条件も書き出します。これは絞らなくても良いです。

この「絶対譲れない条件3つ」と「こんな人は絶対に嫌!リスト」を紙に書いて壁に貼り、毎日見ます。そうやって何度も繰り返すことで自分の中でぶれない芯が出来上がります。

ここから先はある意味、決断力と妥協が必要ですが、交際している人で譲れない条件をクリアし、嫌なことが全くない人が現れたら、すかさず結婚すると決めてしまうのです。

あとは該当するお相手が目の前に現れたら、速攻で結婚まで初志貫徹で頑張るのみ!

「ほんとにこれでいいのか?」と疑問に思うかもしれませんが、そうやって婚活している中で出会うのも、お互いのタイミングが奇跡的に合致した運命な出会いだと思いますよ。

 

ちなみに結婚相談所に入会前に参加した婚活セミナーでは、「年収」「身長」「学歴」などいろいろな条件が書かれたカードを20枚ぐらい渡されて、「この中から3つに絞ってください」というワークをやりました。

自分の場合、一番嫌なのは喫煙している女性だったということが分かり、なるほどなぁと納得しました(^_^;)

 

最後に・・・

結婚相談所では「入会まもなく運命の人と出会ってすぐ成婚退会する人」もいれば、「何年やっても、何十人会ってもダメな人」もいます。

「いやいや、もうご縁という運命ですから」と言う人もいますが、すぐに結婚できる人はいい人がいたら高望みせずパッと結婚を決められる人だと思います。

なかなか結婚できない人には結婚できない原因がどこかにあるので、よく自分を見つめ直してみることをおすすめします。